咲(saku) 愛(mana) Day's

日々の生活の中に、”愛おしい”と思えることを見つけてゆきたい

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

余りキャベツのアレンジレシピ

キャベツを丸ごと茹でて、葉っぱで具を巻いて作るロールキャベツ。 とても美味しいのですが、くり抜いた芯の部分や、巻けないほど小さな葉っぱはどうしても余ってしまいます。 本日は昨日の記事の続きで、ロールキャベツを作った後に余るキャベツを使った、…

畑の野菜で冬のあったか料理 ~②~

↑もはや懐かしい、冬の初め頃のキャベツ、白菜、芽キャベツ、ブロッコリの畝です。 この頃は賑やかでしたが、今はもう、芽キャベツとブロッコリ、そして激甘キャベツを残すのみとなりました。 ・・あれっ?激甘キャベツはまだ畑に残っているの?と思われた皆さ…

大根の葉っぱは捨てないで

今日は一月とは思えないほど、暖かい一日でした。この冬は暖冬で、野菜も豊作というニュースが流れていますね。 私の畑は生育が順調だった野菜と、そうではない野菜の明暗が分かれていましたが、ここに来てちょっと変化が。 秋の天候不良で芽が出るのもやっ…

畑の野菜で冬のあったか料理 ~①~

今日は天候も荒れて、寒さも一段と厳しくなりましたね・・。皆さま、お風邪など召されていませんでしょうか? 暖冬傾向が続いていましたが、連日の新型肺炎のニュースを聞くと、本格的に体調に気をつけないといけませんね こんな時は、身体を温めることが一番…

はちまき白菜の失敗

こちらの写真、見覚えがございますでしょうか↓以前の記事、「野菜の冬支度(12月30日)」に登場しました、はちまき白菜です。 畑に残した白菜を寒さから守るために、外葉を中央に集めて紐で縛っておきました。 年を越したら収穫しようと思いつつ、先に収穫した…

Si、原子番号14番

「昔むかし、遥か昔の大昔、太古の昔、小さな小さな緑色(多分・・)の生物が誕生しました。 その生命体はあまりにも小さくて、生まれてもすぐに寿命が来て、生まれては尽き、生まれては尽きを繰り返していました。 小さいながらも、大量に増えたその生物は海の…

梅干しの黒焼き

以前にご紹介しました、「日向当帰」「モリンガ」「みかんの皮」のオリジナルブレンドティー。 今でも毎日、続けています。おかげで体調はすこぶる良好で、毎日元気いっぱいに過ごしています ・・と言いたいところですが、何とここ数日、風邪をひいています。…

贈る気持ち

Mさんと初めて会ったのは、今からちょうど8年ほど前のことになります。 穏やかな、感じの良い方という第一印象で、お話できたらいいな、仲良くできたらいいなと思いました。 そのチャンスは結構早くにやってきて、何度か話す機会があり、いつの間にかお友…

Myオリジナル ~アレンジ②~

太陽の光を内部に含むと、何通りもの複雑な光を放つ。そして降り注ぐ光線が、周囲の物や人々を照らしてくれる。中性ヨーロッパにおいては、聖書の物語を絵にすることで、分かりやすく伝える役割を担っていたみたい。きっと見上げていた人々は、その光に神さ…

野生化春菊 de 創作料理

春菊は春に黄色い花が咲き、葉の形が菊に似ていることから春菊と呼ばれるようになったそうです。 そして私を虜にした、春菊の持つ独特な香り。その香りには、α-ピネン、ペリルアルデヒドなど多種多様な成分が含まれています。 春菊の香りには身体をリラック…

野生化春菊

春菊。シュンギク。この野菜に初めて出会ったのは、一体いつ頃のことだったでしょうか? 覚えている限りでは、子どもの頃に家で食べた記憶はありません。ということは、外食で食べたのでしょうか? すき焼きに入っていたような気もするのですが・・、とにもか…

たまたま玉菜 de 創作料理

再び登場しました。以前の記事、「たまたま玉菜(1月6日)」にも登場しました、玉菜ことキャベツです。 この秋冬はドイツキャベツ、激甘キャベツ、そして品種名を忘れたキャベツ×2の、合計4本の苗を植えました。 写真の左側が激甘キャベツ、右側が品種名を忘れ…

あの顔に帰りたい?

ブログを始めてから、掲載する写真を探すのに過去のアルバムやデータを見る機会が増えました。 見る度に懐かしくなり、当時の思い出が走馬灯のように蘇って感慨にふけることも多いです(*^^*) そんな時、ふとこんなことを思いました。「私はこれから、どうし…

キャロット・テール

あれっ?昨日の記事、「間引き人参のレシピ ~①~」と写真が同じ??・・と思われた皆さん、正解です! 本日の記事は、人参の葉っぱの部分がテーマです。葉っぱがしっぽみたいに見えたので、「キャロット・テール」 ちなみに「キャロットテール」で検索すると…

間引き人参のレシピ ~①~

間引き人参たちです。小さいです。可愛いです。本当にマジで、可愛いです 一番小さいものだと、直径はミリ単位です。こんなに小さくても、ちゃんと人参しています。 これはもう、気合入れて美味しく食べてあげる他はありません⤴人参について、あれこれ検索を…

人参は渋滞する

ストックしておくと重宝する三大野菜「じゃが・たま・にん」。 「じゃが」は既にアンデスレッドが登場しましたが、今日のテーマは「にん」、人参です。 オレンジや赤の鮮やかな色と、緑色の葉っぱのコントラストが美しい、家庭料理の定番野菜ですね(^^♪私は…

メロディリング ~ミニリースアレンジ④~

クラッシュクリアのガラス球を包む、シルバーグリーンのグラデーションワイヤー。それは冷たい氷の粒を優しく包み込む、植物たちの蔓のようにも見える。寒さ厳しい冬。降り積もる雪。全てのものが凍てついて凍える。でもその先には、新たな命の誕生。暖かさ…

油で七変化

オバ化(老化)推進阻止に向けた新たな取り組み、「身体に良いと推奨される油を摂取すること。」 菜種油、えごま油、マカデミアナッツオイルの組み合わせで料理をするようになってから、ちょうど一ヶ月ほど経ちました。 果たして効果はあったのか??これまで…

ホルモンの素

ここのところ料理(おつまみ)ネタが続いたので、今日のホルモンも料理レシピ?と思われた方、すみません 本日はエイジングカテゴリー。と言うことは・・、ホルモンは食べ物ではなく、女性ホルモンの方です。 ちなみに私、焼肉(特にハラミ)は好きですが、ホルモ…

ついでにおつまみ

今日もおつまみネタですが・・、ありがたいことに創作つまみが好評をいただいているので、継続しました(*^^*) ちなみに、私は毎日アルコールを摂取している訳ではありません。この頃はだいたい、週に3~4日といった感じです。 幸か不幸か胃腸の調子を崩すこと…

姫茴香

J「姫さま!お転婆が過ぎると、何度申し上げたら分かって下さるのですか!!」H「もう、じいやったら・・。何度も言われると、またかと思って聞きたくなくなるのよ。」J「今に大きなケガや、病気をなさっても知りませんよ!」H「大丈夫よ。私には病気から…

自家製ザワークラウト de TSUMAMI

ドイツキャベツを使って、自家製ザワークラウト作り。塩を混ぜて瓶に詰めると、発酵が始まるはずでした。 ところが、待てど暮らせど、いつまでたっても発酵する様子がありません。 レシピ通り作ったはずなのに・・、何で??再び調べてみると、どうやら低温で…

ドイツキャベツのレシピ

↑こちらの写真に写っている野菜、覚えていますか? アップで見てみましょう。「ダイナミック結球(12月15日の記事)」に登場しました、ドイツキャベツです。 「ドイツ」と「キャベツ」。この組み合わせで作る料理と言えば・・、やはり、あれですね(^_-)-☆↑まな板…

フラワーハートベース ~①~

N「ねぇ、知ってる?ネコの動画を観ると、幸せになれるんだって」K「え~っ、嬉しい~。私、ネコ大好きなんだ」N「ユーチューブ動画で、DAIGOさんが言ってたよ。ところで、どんなネコが好きなの?」K「そうね・・、シャムとか、ロシアンブルーみたいな、ちょっ…

安納芋 de アミューズブーシュ

寒い冬にぴったりの、アツアツほくほくのおやつと言えば・・、そう、焼き芋ですね(^^♪ 私は数年前から、焼き芋用のさつま芋として「安納芋」にすっかりはまっています。 とても甘くて、二つに割ると、中から蜜がジュワァ~っと溢れだす。想像しただけで幸せな…

たまたま玉菜

玉菜・・、またの名を甘藍(かんらん)、ヤセイカンラン、英語ではCabbage。そうです、あの野菜です。キャベツです(^^;) 丸い形に結球することから、「玉のような野菜」ということで、玉菜とも呼ばれるようになったそうです。 葉っぱが幾重にも重なった、まある…

丹波黒のレシピ ~三色煮豆~

丹波黒・・。そうあれは、去年の夏。まだ薄暗い早朝の畑で、マメコガネとの壮絶な戦いを繰り広げました。 その甲斐あって、丹波黒は次々と花を咲かせ、そして美味しい枝豆を我が食卓に提供してくれました。 おすそ分けも大好評。畑を全部丹波黒だけにして、生…

みかんの皮

昨日、一昨日から続く、オリジナルブレンドティーの記事。きょうでやっと最終日となります(^^;) 最後の一つ、それは「みかんの皮」です。えっ?スペシャルな効果を持つ植物だったはずでは?? ・・というお声が聞こえてきそうですが、本当にみかんの皮です。み…

モリンガ

昨年の秋から飲み始めた、オリジナルブレンドティー。そのうちの一つは、昨日の記事に掲載しました「日向当帰」です。 そして二つ目は、「モリンガ」というインド原産の植物です。日本名は、「西洋ワサビの木」。 「モリンガ」で検索するといろいろな記事が…

日向当帰

「昔むかし、ある山で一人のおばあさんが芝刈りをしていました。 おばあさんはおじいさんに先立たれて以来、一人で山仕事をしていました。 山での作業は、とても重労働です。おばあさんはしばらくすると、疲れ果ててしまいました。ちょうど日差しの暖かな、…