ホルモンの素

ここのところ料理(おつまみ)ネタが続いたので、今日のホルモンも料理レシピ？と思われた方、すみません💦
本日はエイジングカテゴリー。と言うことは･･、ホルモンは食べ物ではなく、女性ホルモンの方です。
ちなみに私、焼肉(特にハラミ)は好きですが、ホルモンは食べません。あの、ぶにゅぶにゅ感がどうも苦手です(>_<)

オバ化(老化)推進阻止を目指す上では、女性ホルモンの状態を良くすることは必須になるだろうと思い、検索開始。
するとどうも、女性ホルモンは主に油から生成されていて、良質な油を摂ることが大事だと分かりました。
いろいろと調べて、最近は次の三つの油を料理毎に分けて使用しています。

① 菜種油

菜種油は、菜の花の種子を絞って作られた油です。菜の花は春の訪れを知らせてくれる、香りの良い黄色い花ですね。
オメガの分類では９に該当し、悪玉コレステロールを減らす効果があると言われている、オレイン酸が多く含まれています。
オレイン酸には抗酸化作用もあるので、血管の老化を防いだり、腸内環境の改善効果も期待できます⤴
こちらの菜種油は国産菜種原料だけを使用して、一番搾り(圧搾法)で作られているので、どんな料理にも安心して使えます!(^^)!

② えごま油

えごま油は、シソ科の一年草である「えごま」の種子を搾って作られた油です。「しそ油」とも呼ばれることがあるそうです。
オメガの分類では３に該当し、必須脂肪酸であるα-リノレン酸を豊富に含んでいるため、意識して摂ることが推奨されています。
α-リノレン酸には血液をサラサラにしたり、肌の老化を防いでくれるといったエイジングケアにはぴったりの効果があります⤴
こちらのえごま油も圧搾絞りなので安心して使えて、料理では主に中華の炒め物などに重宝しています。
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③ マカデミアナッツオイル

以前の記事、「頭皮、動いていますか？(12月27日)」に登場したマカデミアナッツオイルです。
オメガの分類では珍しい７に該当し、人の皮脂にも約1割含まれている「パルミトレイン酸」という脂肪酸を含んでいます。
パルミトレイン酸は血管を強化して血行を良くしてくれますが、加齢と共に減少するそうなので積極的に摂りたいです⤴⤴
こちらのオイルはマカデミアナッツ100％のピュアオイルで、主にドレッシングを作る時に使用しています。

これらの油を摂取することで、身体の状態にどのような変化が起こったのか？？
･･長くなりそうなので、続きはまた明日の記事にて(^^;)

*1:2020/4/19 えごま油は参加しやすく、加熱に弱いとのことなので、最近では炒め物には使用していません。