ＹＭ＋ＣＡ
ＰＣの前に座ること、小一時間。
いつもはサクサクとネタや内容が浮かんでくる「エイジングコントロール」篇ですが、今日はなかなか取り掛かれませんでした。
”楽しみながらＴＲＹ”しているエイジングコントロールですが、昨今の深刻な状況を鑑みると、面白くするのは気が引けます⤵
緊急事態宣言で、自由に出歩くことができないことはしんどいですが、もっと大変な日々を送られている患者さん、医療従事者の方々。
ちょっと笑えるような小ネタを載せたブログで、ホッと一息ついていただけたら･･と思っていましたが、そんな悠長なことは言っていられないと気づきました。
もっと真剣に、これまでにないマジモードで今日の記事をＵＰしてゆきます⤴⤴
それは、去年の秋。ハプニングは突然にやってきました。
ある朝、突然、鏡に映る自分の顔が「お岩さん(東海道四谷怪談より)」のように見えたのです。
両方のまぶたが赤く腫れて、それはそれは、見るも無残な有様になっていました(；ﾟДﾟ)
この時は、ロクシタン社の「シアバター」で何とか事なきを得ましたが、その後も塗らないとまた腫れ、塗っても腫れを繰り返しました。
最初の腫れよりは幾分かマシにはなったものの、まぶたが赤いと泣きはらした後か、花魁メイクを施したように見えてしまいます。
これはやはり、もっと効果のある対策が必要と考え、いつものようにネット検索を駆使して何か良い情報はないかと探し回りました。
そして、そしてついに、有力な情報と巡り合ったのです(*'▽')
「まぶたの腫れは、老化による肌の乾燥の影響が大きいのではないか？」
なるほど、乾燥が原因であれば、シアバターを塗って保湿すると、一時的にせよ腫れが治まる訳ですね。
ならば、もっと保湿効果を高めれば、しょっちゅう腫れることはなくなるかもしれない。
保湿効果が高い、オイルや美容液で何か良い物はないかな？？
あっ！あった！！これだ、これなら良さそう♬
カスターオイル。「ひまし油」として、昔から工業原料や医薬として使われてきたオイルとのことです。
このカスターオイルは非常に粘度が高く、皮膚への浸透力や保湿力もかなり高いという記事を見つけました。
とりあえず試しに、と思い、写真の商品を購入してまぶたに塗ってみた結果･･、見事に腫れなくなりました(^o^)／
以来、すっかりカスターオイルが気に入って、夜、寝る前にせっせとまぶたに塗っていたのですが、その内に顔の他の個所の乾燥も気になるように。
それまで使っていた化粧水を変えようかとも思いましたが、いっそカスターオイルを顔全体に塗ってみようかと思い立ちました。
しかし、粘度が高くてかなりベタベタするので、化粧水に混ぜたらもっとベタベタになるかな･･という懸念が(-"-)
では、化粧水ではなく、ただの水と混ぜて塗ってみたらどうか？
というアイデアが浮かんだ時、ちょうど組み合わせてみたい商品が家にあったのです。
それがこちらです↓
ＹＭ菌を含んでいる水。ＹＭ菌という言葉、聞いたことのある方はいらっしゃるでしょうか？？
ネット検索しても、まだあまり情報がない菌。「バチルス菌等に属する特許微生物」という説明も、何だかよく分かりません。
私は野菜栽培の勉強過程で、ＥＭ菌(光合成細菌・乳酸菌酵母を中心とした微生物の複合体)については知っていましたが、ＹＭ菌は馴染みがありませんでした。
それが、ひょんなことから商品を購入することになったのです。
きっかけは、このセミナーに参加したことでした。
とてもためになる話をして下さった講師の先生が、「ＹＭ菌の入った水を重宝している」と仰っていたので、帰りに商品を買ってきたのです。
たまに顔や髪、手などにスプレーしてきて、何となく良いな～という印象があったので、この水とカスターオイルを混ぜて顔に塗ってみました。
数か月、試してみた結果、かつてのようにまぶたが腫れることはなく、顔の乾燥もすっかり良くなりました⤴⤴⤴
注意点としては、カスターオイルは太陽の光で酸化しやすいようなので、日中は付けない方がよいこと。
ＹＭ菌については、情報が少なすぎてお勧めするには躊躇しますが、セルフ人〇実験の経過では効果が相当に高いと感じています。
昨今では人気が高くなったとのことで、売り切れのことも多いのですが、家に常備しておきたい商品の一つになっています。
ここまで小一時間。渾身の記事を仕上げてみました。
明日はサクっと読める「料理」篇の記事をＵＰしたいと思っています☆彡
