自家製トマトソース ~中華風~
この夏の『かめむしトマト』を有効活用した、自家製トマトソースシリーズ第三弾です。
定番のイタリアン、和風ときたら、次はやっぱり中華風ですね。スパイスを利かせましょう♪
ちなみに私は、酢豚にパイナップルは賛成派です(今回の料理とは関係ないのですが・・)。
まずそもそも、中華風にトマトは合うのか??という問題ですが、調べたら結構レシピがありました。
卵とトマトの炒め物、トマトの中華風サラダ、トマトの中華スープ等々、どれも美味しそうです(*'▽')
今回は最初に中華風のトマトソースを作って、メインの食材と組み合わせたレシピにしようと思います。
材料は、トマト、クコの実(ホワイトリカー漬け)、山椒、豆板醤、創味シャンタン、塩です。
クコの実は漢方としても知られていて、抗酸化作用や免疫力増強など様々な薬効があるそうです⤴
山椒と豆板醤で辛みをプラスして、創味シャンタンで中華の味のベースを作ります。
作り方は簡単。材料を全て鍋に入れて水分がなくなるまで煮込むだけです。
出来上がったソースがこちら↓
今回はちゃんと写真を撮っていました!(^^)!
赤い色の材料が多いからか、煮込んでも赤い色がちゃんと残っていました。
そして、このソースを使って作った料理がこちらです↓
「鰆の酒蒸し、中華風トマトソース乗せ」
トマトソースに、松本一本太ネギのみじん切りをトッピング。ネギとトマトのマリアージュ💒
鰆はその漢字の通り、春が旬なのかと思っていましたが、実は冬も旬だったのですね。
淡泊な白身魚に、スパイスの効いたトマト風味の濃厚ソースがとてもよく合いました。
クコの実などの食材の効果か、食べた後は体がポカポカして心地良かったです⤴⤴
これだけ美味しく食べてあげれば、トマトたちもきっと喜んでいるよね・・。
このシリーズ、まだまだ続きます☆彡