咲(saku) 愛(mana) Day's

日々の生活の中に、”愛おしい”と思えることを見つけてゆきたい

自家製トマトソース ~定番イタリアン風~

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トマト・・。夏の日差しをたくさん浴びて、赤く色づき、収穫を待ちわびていた、トマト🍅
「世界一」という品種の名の通り、生育旺盛で、たくさんの実りを与えてくれた、トマト🍅
もぎたてにかぶりつくことを夢見ていたのに、カメムシに先に食われてしまった、トマト🍅

今年の夏に育てたトマトは、残念ながらそのまま料理に使うことはほとんどできませんでした。
しかし、カメムシ被害が及ばなかった中の種の周りの部分は、美味しく食べてあげたいです⤴
中の部分だけだと、形が崩れている状態なので、煮込んでトマトソースを作ることにしました。

実は私、トマトソースは得意料理の一つです。これまで何度も作ってきて、全て失敗無し(^_-)-☆
元々、トマト自体に旨味がかなりあるので、塩の量などを間違えなければ、まず失敗しないですよね・・。
いつもはトマトの缶詰を使いますが、今回は生のトマトを贅沢に使って、定番のトマトソース作りに着手!

材料は、トマト、オリーブオイル、ニンニク、タマネギ、ハーブ塩(クレイジーソルトを使用)、ブイヨンです。
先にオリーブオイルでタマネギとニンニクを炒めてから、トマトと調味料を入れて水分がなくなるまで煮込みます。
途中で、缶詰のツナと赤ワインを加えて、コクとボリュームをアップしてみました。

そして出来上がったトマトソースは、やはり生のトマトのおかげなのか、いつにも増して格段に美味しいです!!
種蒔きから定植、茎の誘引に脇芽取り。トマトは愛情をいっぱいに浴びて、その中に旨味を凝縮してくれました。

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有機無農薬栽培のトマトを贅沢に使ったトマトソース。いつものパスタが、レストランの味に近づいたみたい🍝
ごめんよ、トマト。でも、美味しかったよ、ありがとう、トマト💚