キュー(球) ~②~
「どこから来たの?」「どこへ行くの?」
風が吹く度に、氷の粒子たちが問いかける。
「それを探しに来たんだ。」
空中に舞いながら、声を出さずに答える。
「ここに来れば、見つけられると思って。」
氷の粒子は光のプリズムになり、彼の姿は銀板の上で神々しく輝く。
最後の動きが止まる瞬間、ふと、こんな声が聞こえた気がした。
「あなたはここに戻ってきたんじゃない?また伝説になるために。」
「テーマ:Legend on ice desrt」
「どこから来たの?」「どこへ行くの?」
風が吹く度に、氷の粒子たちが問いかける。
「それを探しに来たんだ。」
空中に舞いながら、声を出さずに答える。
「ここに来れば、見つけられると思って。」
氷の粒子は光のプリズムになり、彼の姿は銀板の上で神々しく輝く。
最後の動きが止まる瞬間、ふと、こんな声が聞こえた気がした。
「あなたはここに戻ってきたんじゃない?また伝説になるために。」
「テーマ:Legend on ice desrt」