咲(saku) 愛(mana) Day's

日々の生活の中に、”愛おしい”と思えることを見つけてゆきたい

自家製トマトソース ~インド風~

「いかに街の風景が変わっても、いくつもの高層ビルがそびえ立ったとしても、

懐かしい人がその地を離れたとしても、馴染みだった店がその姿を消したとしても、

そこに行けばいつも、懐深く迎え入れてくれる、愛すべき我が故郷、新宿」


新宿には、名店と呼ばれるお店が数多くあります。

その中でも、私は特にインド料理(カレー)が好きで、一時はインド料理屋さん巡りをしていました。

「新宿」で「インド料理屋さん」と言えば・・、「ボンベイ!」と答えられた方は、かなり新宿に詳しい方でしょうか(^^)/

ボンベイ」は今は移転して代々木に店を構えておられますが、こちらのお店はまだ新宿で人気の名店のままです↓

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中村屋」さんのカレー。日本における、インドカレーの歴史を感じます。いつ食べても、その美味しさに感動します🍛


そんな訳で、先週に続く「自家製トマトソース」シリーズ第5弾は、インド風です(いつもながら、前置きが長いですね💦)。

材料は、トマト、ココナツミルク、カレーパウダー、塩、そして醤油漬けニンニクのすり下ろしです。

材料を全て鍋に入れて、水を加えて煮込んだら出来上がり。もはや、レシピとは言えない簡単さです・・。

このソースはココナツミルクが入って、かなり甘さがあったのでちょっとデザート感覚で使ってみました。

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一口大に切ったバナナの上にソースをかけて、さらにくるみと枝豆をトッピングしました。

バナナとココナツミルクの濃厚な甘さ、クルミと枝豆の食感、それにトマトの酸味とカレーのスパイシーさが重なって、新感覚の不思議な一皿が出来上がりました!(^^)!

さらに、いつものようにスープにアレンジ。

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バターナッツ南瓜を入れたので、濃厚×濃厚の見た目よりも食べ応えのあるスープになりました♬

とある日のランチに、このスープと一緒に合わせたこちらの一皿。見た目で何だか分かるでしょうか??

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ゴツゴツしていて、ブツブツしていて、あまり美味しそうには見えませんが、独特のクセがあって、病みつきになりそうな味でした。

元はこの姿です↓

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キャラウェイシード入り米粉パン」

そうです、ホームベーカリーで作った、自家製の米粉パンです🍞

私はパンも大好きなのですが、小麦粉のパンは頻繁に食べると調子を崩す元になるので、製パン用の米粉を購入して米粉パンをよく作っています。

sakura-marina.hatenablog.com

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そしてキャラウェイシードと言えば、以前にこちらの記事でご紹介しました。

sakura-marina.hatenablog.com

ザワークラウト用に購入しましたが、「媚薬効果」にはまったのか、すっかりお気に入りのハーブになっています(^^;)

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よく見ると、パンの表面や中身にキャラウェイシードの小さなツブツブがあります⤴

タイトルに対して、トマトソースの内容があまりありませんが、インド風はソースのままで食べても美味しく、あまりアレンジしたいという気持ちが湧いてきませんでした。

中村屋」さんのカレースパイス効果でしょうか・・。「そのままで十分、美味しいよ」とソースが伝えてくれている気がしました。

変わらぬ味で、長年ファンを魅了し続けている「中村屋」さんのカレー。記事にしていたら、また食べに行きたくなってきました(*^^*)