咲(saku) 愛(mana) Day's

日々の生活の中に、”愛おしい”と思えることを見つけてゆきたい

野菜の冬支度

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12月4日の記事「はくさい巻き巻き」の最後で、「はちまきをするか、思案中」と記しました。
思案の結果・・、先に収穫した白菜がまだ残っているので、畑に残った白菜は「はちまき」をしてきました。
寒さのせいか、既に葉が縮れたり固くなったりしていたので、あまり長くは畑に置かない方が良さそうです💦

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マルチを張った畝で育てているラデッシュです。秋~冬野菜の緑色が多い中で、鮮やかな赤色が目立ちます。
白菜、キャベツ、ブロッコリ、大根、カブやルッコラたちはマルチを張った畝に居るので、寒さ対策は万全です。
もっと寒くなって霜が降りるようになっても、黒マルチで守られた土は凍ることはないでしょう⤴

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春に収穫できる、のらぼう菜の苗を定植した畝です。こちらの冬支度は、黒く見えるつぶつぶに秘密があります。
土の表面を保護するために、「もみ殻燻炭」を蒔いてきました。お米のもみ殻を、蒸し焼きして炭化させたものです。
私はお米の栽培はしていないので、自分で作った訳ではなく、通販で見つけて購入しました(^^;)

元々は土壌改良剤で、土の保水性を良くしたり、酸性に傾きがちな土のpHをアルカリ性に寄せたりする働きがあります。
私はこの「もみ殻燻炭」を、愛読書の現代農業(2018年1月号)を読んで知り、ぜひ使ってみたいと思いました。
去年、土に混ぜるのではなく、表面に蒔いてみたら、春の収穫が超豊作だったので、再びトライしています!(^^)!

野菜たち、厳しい冬を無事に乗り切るんだよ~。また寒風の中、自転車漕いで、お世話に行くからね~~☆彡