愛情白菜で鍋丼

ついに、ついに、ついに～、収穫できました！我が畑の白菜です(^o^)／
9月の中旬に苗を畑に定植してから約3ヶ月。本当に立派に育ってくれました。
何度も虫に食われていて、世話の苦労もありましたが、この姿を見たら苦労など吹っ飛びます。

今年の秋は白菜を2株育てて、今回は写真の左側を収穫しました。右側はまだ畑にあります。
両方共にちょうど収穫時なのですが、収穫すると鮮度が落ちるので、右側はもう少し畑でお休みです。
はちまきをして年を越して、来年の冬の楽しみに取っておこうかと思っています🎵

今日の記事は料理カテゴリーなので、ここから料理の話題です。
愛情をたっぷりかけて育てた白菜。美味しく食べる第一弾は、やはり冬の料理の定番、お鍋でしょう🍲
わが家はもっぱら鍋と言えば寄せ鍋なので、今回も特製スペシャルな寄せ鍋を作りました。

材料は、白菜、にら、エノキ、豆腐、鶏団子、豚肉、油揚げ、魚河岸揚げ、大根、牡蠣、そしてカニです。
主役の白菜を引き立てるために、奮発していつもより贅沢な材料を用意しました。
適量の水の中に酒と塩とだしを入れて沸騰させ、材料を入れて煮込んだら、ポン酢でいただきます。

初収穫の白菜の味は･･、めちゃくちゃ美味しいです！芯はしっかりしているのに、トロットロの舌触り。
鍋の時は準備が慌ただしく、そして味があまりに美味しかったので、ついうっかり写真を撮ることを忘れました💦
そこで、残った鍋の具で作った次の日の料理、鍋丼の写真を撮りました↓

一日置いたら味がさらにしっかりついて、それはもう本当に、極上のどんぶりになりました🍚
寒い中を自転車で畑まで往復して、重たい野菜を持って帰って疲れても、これを食べたらへっちゃらです。
白菜はまだ残っているので、当分白菜料理が楽しめそうです。白菜パワーで、冬を乗り切るぞっ！