コンパニオンプランツ ~ニンニク~
ニンニク。ヒガンバナ科ネギ属の多年草。ブログの過去記事に登場しました、ネギやラッキョウのお仲間です。
ニンニクは美味しくてスタミナがつくから好き、という方と、あの匂いがダメという方に分かれる印象があります。
私の場合は、特に好きでも嫌いでもありませんでしたが、その効果を知ってからは大好きになりました(^o^)/
「ニンニク 効果」で検索すると、多くの結果が表示されます。「効能がすごい!」とか、「恐るべきパワー」とか。
滋養強壮や疲労回復はイメージできていましたが、抗酸化作用があって老化予防にも効くらしいです⤴
これはそのうち、もう少し調べたらエイジングコントロールのカテゴリーでも記事にできそうです🎵
今回は栽培についての記事ですが、ニンニクは何と、あの「いちご」のコンパニオンプランツなんです!
ニンニクの持つ抗菌作用が、いちごを害虫や病気から守り、いちごの生育を助けてくれるのだそうです。
去年、いちごの植え付けの時にニンニクを混植したのですが、病気に罹ることなく収穫できました(アリは来ましたが・・)。
↑これは今年の写真ですが、手前がニンニクの苗、奥がいちごの苗です。
逆方向から撮った写真がこちら↓
いちごとニンニクは栽培期間もほぼ一緒なので、一緒に植えておくと本当に世話がしやすいです。
いちごは背が低くて横に広がり、ニンニクは背が高くて上方向に伸びるので、日当たりもほぼ問題なし。
個人的には、野菜界のベストパートナーだと思っています(*^^*)
収穫したニンニクは料理にもいろいろ使っているのですが、そちらはまた、料理の記事にupします☆彡