脳腸交渉
スポーツの秋、芸術の秋、読書の秋、そして、食欲の秋🌰
美味しい秋の恵みの食材がいろいろ食べられる季節となりましたが・・、実は最近、あまり食べていません⤵
食べていない、と言うより、食べられないんです(T_T)
実は私は喘息だけでなく、胃腸の調子が悪くなりやすいという状態が、ここ何年かずっと続いています。
正式な病名は判明していませんが、過去、ストレスによる胃腸炎を何回か発症しているので、その影響なのでしょうか。
だいたいは1~2日で治るのですが、特に季節の変わり目には不調が何日も続くことがあります。
脳「お腹が空いた。そろそろご飯を食べようかな。」
腸「調子が良くないので、食べても消化吸収しませんよ。」
脳「えっ?またですか。困りましたね・・。」
↑体の中で、脳と腸が神経を通してこんなやり取りをしているのかもしれません(-_-;)
朝食~昼食を食べない位は慣れているので大丈夫なのですが、夕飯も食べないとなると、さすがに体力が落ちてしまいます。
(脱水を防ぐために、水分は摂っています)
そこで、胃腸の調子が良くなくても食べられるものは何か、いろいろ考えて思い付いたのが、野菜を使ったスープでした。
↑これは、人参の葉っぱでだしを取っているところです。人参は葉っぱにもたくさん栄養が含まれているんです🎵
↑こちらは、バターナッツというかぼちゃを使って作ったスープです。
バターナッツは甘みが強くて、通常のかぼちゃよりも栄養価が高くて、とてもありがたい野菜です🎶
脳「消化吸収にあまり負担をかけない、スープを食べようと思うのですが、いかがですか?」
腸「スープですか・・、それなら大丈夫そうです」
脳「良かった!それではよろしくお願いします。」
私はこの状態を称して、「脳腸交渉」と呼んでいます(^^;
実際は、食べたいのに食べられないというのかなり辛いのですが、少しでも気分を軽くできたらと思いまして⤴
美味しいスープが食べられるだけでも、ありがたいことですね✨