咲(saku) 愛(mana) Day's

日々の生活の中に、”愛おしい”と思えることを見つけてゆきたい

丹波黒(枝豆)

今年の夏に育てた3種類の枝豆。最後の1つは「丹波黒」です。
丹波の黒豆”という名前で知られていて、黒豆の中では最高級の品種として有名なのだそうです。
ちなみに、黒豆(大豆)になるのは成熟しきってからで、その前の未成熟の状態で収穫すると枝豆として食べられます。

丹波黒は、種蒔きから収穫までの栽培期間が長い「晩生(おくて、又はばんせい)」品種で、最近ようやく収穫できました。
種蒔きをしたのは6月頃。種が黒くてまん丸で、出てきた芽も双葉もまん丸で可愛かったことを覚えています。
合計7本の苗を約一ヶ月ほど、家で育苗して、7月初め頃に畑の一番日当たりの良い場所に定植しました。

実は、育ててみて分かったのですが、丹波黒は他の枝豆よりも栽培が難しかったです。
梅雨が長くて梅雨明けが遅く、その後は猛暑が続いた、今年の夏の天候の影響もあったのかもしれません。
また別記事にて詳細を掲載しますが、涙涙の悪戦苦闘の日々を乗り越えてきました(T_T)

でも、こんなに可愛い花を見ると、そんな苦労もどこかに吹っ飛びます↓

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収穫した枝豆と、小さいつぶらな花との落差が激しくて、本当に豆の花って可愛いなぁ~といつ見ても思います(#^^#)
枝豆として収穫する直前の状態がこちらです↓

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中の豆が十分に膨らんで、ちょうど食べ頃になった莢を初収穫しました🎵
肝心の味がどうだったかは・・、すみません💦、また明日の記事にて。。