左だけ見た場合
最近、自分の顔を鏡でじっくり観察するようになって、気が付いたことがあります。
それは、顔の左側と右側で、老化の進行が違うということです。片方ずつ鏡に映すと、はっきり分かりました。
左側はそんなに気にならないのですが、右側はプラス10歳ぐらい、老けて見えます⤵
元々、顔の非対称性には気づいていて、大事な写真を撮られる時は左側から撮ってもらうようにしていました。
もしかしたら、左側には意識(愛情)を注いでいたけど、右側は関心が薄く、おざなりになっていたのかな・・。
鏡に映る現実を前に、そんなよく分からないことを悶々と考えてしまいました(-_-;)
顔の左と右で老化の進行がどうして違うのか、気になって調べてみたら、とても興味深い記事を見つけました。
身体の左側は右脳(感情)が、右側は左脳(理性)がコントロールしていて、それは顔も同じだということなんです。
顔の左側には右脳からの感情が伝達されて、それが豊かな表情を生み、常に活性化されているということですね❤
ということは、顔の右側に意識して感情を注ぐようにすれば(左脳から指令を出せば)、左側と同じ状態になるはず⤴
せっかくエイジングコントロールに励んでいるので、これは試してみる価値がありそうですね。
左だけ見た場合だけでなく、右から見ても自信が持てるように、トライしてみます✨
十数年前に訪れたカリブ海の写真。若き日の無邪気だった自分の姿に癒されました。。